【建設業許可】新規、更新、業種追加とは?行政書士が解説します!

建設業許可の新規、更新、業種追加とは?

建設業許可について調べていると、新規、更新、業種追加という言葉に出くわすと思います。

これらは具体的にどういうことを指すのでしょうか?

新規

新規とは、新たに建設業許可を取得する場合をいいます。

さらに具体的に下記のように分けて呼ぶことがあります。

新規

建設業者が新規で許可を取得するケース

許可替え新規

現在、大臣許可を受けている建設業者が、新たに知事許可を受けるケース
現在、知事許可を受けている建設業者が、新たに大臣許可や他の都道府県の知事許可を受けるケース

般・特新規

現在、一般建設業許可を受けている建設業者が、新たに特定建設業許可を取得するケース
現在、特定建設業許可を受けている建設業者が、新たに一般建設業許可を取得するケース

更新

更新とは、現在受けている建設業許可を更新する手続きです。

更新は5年ごとに行い、有効期限の30日前までに行わなければなりません。

業種追加

業種追加とは、現在許可を受けている業種に追加して新たな業種についても許可を受けることです。

建設業許可の29の業種については下記をご参照ください。

建設業許可専門の行政書士にご相談ください

建設業許可申請には建設業法に関しての深い理解が必要となります。また、提出書類も申請先にもよりますが30種類程度となり多岐にわたります。

ご不明点がある場合や、実際に建設業許可取得の際には、建設業許可を専門とする行政書士にぜひご相談ください。
当事務所でもご相談を承っております。丁寧にサポートさせていただきます。

当事務所にご依頼いただくメリット

建設業専門 行政書士

当事務所は建設業専門の行政書士事務所です。許可手続きについて、ご安心して当事務所に丸投げしていただいて問題ございません。本業にご専念ください。

スピード対応

お急ぎですか?
当事務所はお急ぎのお客様についても、スピード対応を行っております。

お急ぎの場合は、ご面談時にご相談ください。

料金が明確で安心

当事務所では必ず業務の受任前に、お客様に明確に料金をご案内いたします。
途中で料金が変更となることはございませんのでご安心ください。

代表ごあいさつ

当事務所HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当事務所では、お客様とのコミュニケーションを最優先に考え、お客様のニーズに合った最適なサービスを提供することを方針としています。

建設業界における法的な問題や手続きは複雑であり、それらを正確かつ迅速に対応することが求められます。
建設業専門の行政書士として、お客様のビジネスをサポートし、円滑な事業運営を支援することに専念しています。

お客様の課題を理解し、最善の解決策を提供するために、専門知識と経験を活かしてサポートさせていただきます。

何かご質問やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。心をこめてお手伝いさせていただきます。

行政書士 中木将弘

ご依頼費用

業務内容料金(税別)
建設業許可申請
(個人・新規・知事許可)
100,000円
建設業許可申請
(個人・更新・知事許可)
60,000円
建設業許可申請
(法人・新規・知事許可)
110,000円
建設業許可申請
(法人・新規・大臣許可)
180,000円
建設業許可申請
(法人・更新・知事許可)
60,000円
建設業許可申請
(法人・更新・大臣許可)
100,000円
建設業許可申請
(般・特新規)
120,000円
建設業許可申請
(許可換え新規)
130,000円
建設業許可申請
(業種追加)
70,000円
経営状況分析申請30,000円
経営規模等評価申請及び総合評定値請求申請60,000円
建設業変更届出
(事業年度終了)
40,000円
建設業許可変更届20,000円
建設キャリアアップシステム登録
(事業者)
40,000円
建設キャリアアップシステム登録
(技能者1人)
10,000円
※税別金額となります。

※業務の難易度等により、費用が変動することがございます。
 契約前に明確に金額をご案内させていただきます。

対応エリア

東京都 全域】
神奈川県 全域】
【千葉県 全域】
埼玉県 全域】

※その他の地域の場合はご相談ください。

お問合せ

ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1-3.png
ご面談時間帯(ご希望があれば)

LINEでのお問合せ

お気軽にご連絡ください!

  • URLをコピーしました!